2015年07月04日

関西学院大学総合政策学部山中研究室春の番組「地域を支えるアートの力」その3


◆トーク1
阪神淡路大震災によって大きな被害を受けた町、長田。
この章では、そんな長田という町で「アートと下町情緒溢れる長田」をつなげる場所を企画・運営されている、角野史和さんについて紹介させて頂きます。また、後半は私たち角野さん取材班が「取材に行く前に想像していた長田のイメージ」と、「実際に長田に行ってみて、肌で感じた長田はどのようなものだったか」についてもリポートしています。実際に行くことで、私たちの長田の町へのイメージはどのように変化したのでしょうか。
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◆トーク2
この章では、角野さんが「昔ながらの街並みを残しつつ、町を再構築していく際に苦労したこと」、「今まで携わってきたプロジェクトの中でも、特に印象に残っているもの」、「またそれを実行するに当たって苦労したこと、難しかったこと」、「今まで企画されてきたプロジェクトの発想の原点」についての4つを紹介しています。またそれに加え、近辺を角野さんに案内して頂いて、「黒板アートを実際に見せてもらって私たちが感じたこと」をリポートしています。
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◆トーク3
角野さんを紹介するに当たってなくてはならない存在であるカフェ、「初駒」。
この章ではまず、「そんな『初駒』は角野さんにとってどのような存在なのか」を紹介しています。人が自然と集まる「初駒」、そんなカフェに対する角野さんの気持ちが取材を通して伝わりました。後半は、「角野さんがお勧めするスポットや食べ物」についても紹介しています。長田ならではのDeepで面白いスポットや、発想が面白い飲食店など、若者でも興味を持ち、楽しめる様なスポットから、長田に詳しい人でもまだ知らない様なスポットまでを紹介しています。
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◆トーク4
この章では、前半は「角野さんに長田を案内して頂いて感じたこと」、「長田の町並みに隠された工夫」について紹介しています。震災を通して、長田はどのような教訓を受けたのかが感じ取れる取材となりました。後半は、「取材後に長田を個人的に見て回って感じたことや見つけた店」、「世話焼き文化の残る長田を実際に体験した感想」についてリポートしています。最後は、取材のまとめとも言える「角野さんにとっての長田とは」について紹介しています。
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posted by 関西学院大学総合政策学部山中速人研究室4 at 12:09| Comment(0) | ポッドキャスト | 更新情報をチェックする
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